1月30日(金)の手紙


『天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある』伝道の書3章1節


ソロモンは、人生の「時」について記している。

人生には、植える時と刈り取る時、泣く時と笑う時、嘆く時と踊る時、捜す時と失う時、黙っている時と語る時、愛する時と憎む時などがあると観察した。

聖書は、すべてに時があると宣言している。
神様が天候を定められるように、私達の人生の時も支配される。

そのような時の定めに反発して、雪の季節が来たと不平を言うのか。
それとも、主を信頼して、主のご計画を受け入れて、神様に感謝するのか。

今、どんな状況にあったとしても、神様が作られた季節に感謝しよう。
確かに、状況が変わるように祈る事は大切だ。
だけど、自分の心が変わるように祈る事は、もっと大切だ。

God Bless You!!


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