1月29日(木)の手紙


『その怒りはただつかのまで、その恵みはいのちのかぎり長いからである。夜はよもすがら泣きかなしんでも、朝と共に喜びが来る』詩篇30篇5節


たましいが、冬に閉じ込められているような人がいる。
人生の苦しみが、心を凍らせてしまったのだ。
人生に失望して、毎日が絶望だと言う。

だけど、ダビデは主を賛美する。
神様は、私達が暗闇の中にいても、嘆きを踊りに変えてくださる方だと宣言する。
私のうちで、思い煩いが増す時に、あなたの慰めが、私のたましいを喜ばせてくださいますようにと祈っている。

私達が、今、人生の「冬」の真っ只中にいたとしても、神様に助けを求めるなら、今日、主であるキリストの喜びを体験する事ができる。
主は、今も、生きておられるから。

God Bless You!!


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