9月9日(火)

『ヨナは魚の腹の中からその神、主に祈って』ヨナ書2章1節


ヨナは気付くと、人間のいるべきではない所にいた。

ヨナは、不従順が原因で海に投げ込まれ、海の怪物に飲み込まれてしまった。
大魚のお腹の中に閉じ込められたのはヨナ自身のせいだったけれど、神様は彼と共にいて、その祈りを聞かれた。
ヨナが、罪を告白すると、神は救いの手を差し伸べられた。

私達も、自分の愚かさのために、不幸な状況や妙な場所に自らを追い込んでしまう事がある。

今、私達は妙なところにいないだろうか。
神様と交われず、落ち込んで、不幸だと感じていないだろうか。

もしそうなら、神様を求めよう。
自らの罪を告白し、神様の豊かな恵みによって癒されよう。
神様は、どんな小さな泣き声さえも聞きつけて、私達の悔い改めを受け入れてくださる。

私達は、時々、愚かな選択をして妙な場所にいる事がある。
だけど、神様は共におられて、私達の悔い改めを待っておられる。
明日に持ち越してはいけない。
気付いた時が、神様が働かれる時なのだから。

God Bless You!!