2015年9月9日(水)
『主よ、わたしはあなたのあかしに堅く従っています。願わくは、わたしをはずかしめないでください。あなたがわたしの心を広くされるとき、わたしはあなたの戒めの道を走ります』詩篇119篇31節~32節
元旦に新年の誓いを立てる人がたくさんいる。
この年は、今までと違う新しい年にしようと、自分自身(そして時には神)に約束をする。
悪い癖を直して、良い習慣を身につけようと思う。
このような決心は、良い事だ。
また、霊的成長の刺激にもなる。
だけど、その刺激が長続きするとは限らない。
決心した事を、すぐに忘れてしまう事もある。
あるクリスチャンは、よく日記に決意を書き記した。
例えば、次のようなものだ。
「私は、外見上の癖を直したり、新年の誓いを守ったりはしていないのですが、それでも、無意味な人生を送る事がないように、新たに造りかえていただきたいと望んでいるのです」と。
折々に自分で自分をチェックするのは、良い事だ。
そうすれば、変わらなければいけない部分と向き合うようになるだろう。
何かを変えるためには、具体的な計画を立てるべきだ。
例えば、デボーションの習慣が確立しておらず、神と対話する日があったりなかったりしているならば、神に集中する時間を毎日作ると決心しよう。
そして、ずっと実践できるように、聖霊に助けを求めよう。
神は、聞く時間を取る人に語られるから。
また、時間を取って祈る人の声を聞かれるから。
God Bless You!!
a:322 t:1 y:0