2015年9月8日(火)
『また主なる神は言われた、「人がひとりでいるのは良くない。彼のために、ふさわしい助け手を造ろう」』創世記2章18節
神は人を創造されたのち、アダムの孤独に気付いて、「人がひとりでいるのは良くない。
彼のために、ふさわしい助け手を造ろう」と言われた。
この御言葉の本質は、人が人として存在するためには、自分以外の人が必要だという事だ。
この聖書箇所では妻が与えられたけれど、より広い意味で、神は人が本当に人であるためには、他者との人間関係を楽しまなくてはいけないと言われた。
孤独の原因は、罪や恥、身近な人の死、身体や心の病気かも知れない。
だけど、原因は何であれ、孤独は良くないと神は言われた。
人間は、神や他者と親しく交わるように造られたからだ。
だから、本当の友情を築こう。
私達自身のためにも、他の人のためにもそうしよう。
本当の友情は、孤独を癒してくれるから。
God Bless You!!
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