9月7日(水)の手紙


2016年9月7日(水)

『すべてわたしの愛している者を、わたしはしかったり、懲らしめたりする。だから、熱心になって悔い改めなさい。』ヨハネの黙示録3章19節


イエス様はヨハネの黙示録で、ゆがんだ霊性に慣れてしまい、言行不一致を愛するまでになった教会に警告を与えられた。

ラオデキヤは豊かな街だったけれど、その豊かさがあだになった。
自分達の力で何でもできると、勘違いしたのだ。
この考えがラオデキヤ教会に浸透し、「イエスはいらない」という歪んだ信仰を作り上げた。

イエス様は「なまぬるく… みじめで、哀れで、貧しくて、盲目で、裸な者」とラオデキヤのクリスチャン達を叱責された。

イエス様はこの人達を愛し、もっと深い交わりを持ちたいと願われていた。
だからこそ、お叱りになり、悔い改めの機会をお与えになったのだ。

誤った自立心が信仰を歪めてしまったら、悔い改めよう。
イエス様と密接な関係を新たに築く事で、正しい信仰に立ち返る事ができる。
悔い改めとは、私達の歪みを正す神の道だから。

God Bless You!!

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