9月5日(土)の手紙


2015年9月5日(土)

『兄弟たちよ。わたしが以前あなたがたに伝えた福音、あなたがたが受けいれ、それによって立ってきたあの福音を、思い起してもらいたい』コリント人への手紙15章1節


人の手で作られるものは、いずれ時代遅れになる。
福音以外は、すべてそうだ。

聖書は、その時々の言葉に新しく翻訳されてきたけれど、福音そのものはどの時代においても、書かれた当時と同じように今日的な意味を持っている。

福音とは、イエス・キリストがこの世に来られ完璧な人生を送り、私達の犠牲として十字架でいのちを捧げ、墓に葬られた三日後に、死からよみがえられたという事だ。

イエス様は、私達が自分の罪の報いとして受けるべき罰を、代わりに受けてくださった。
だからイエス様は、私達を赦す事ができるのだ。
このお方を信じ、人生の主として信頼するなら、私達の罪は赦される。
イエス様は、私達を神の子としてくださる。

空前絶後の素晴らしい物語が、私達に真っ白な真新しい人生を与えてくれる。
これは、決して時代遅れになる事のない真実の物語だ。

God Bless You!!


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