2015年9月20日(日)
『貧しい聖徒を助け、努めて旅人をもてなしなさい』ローマ人への手紙12章13節
ホスピタリティという言葉には、「訪問者を愛する」という意味があるけれど、これはまさにパウロがローマ人への手紙12章で私達に勧めている事だ。
信仰や人間関係について、悪戦苦闘の真っ只中にいるクリスチャンに、パウロは「聖徒の入用に協力し、旅人をもてなしなさい」と教えている。
神の導きで出会った人々に対して、少し無理をしてでも愛と心遣いを示すようにと招いている。
ヘブル人への手紙13章2節では、もてなしについて、「旅人をもてなすことを忘れてはいけません。こうして、ある人々は御使いたちを、それとは知らずにもてなしました」と興味深い事を語っている。
「もてなす」という働きは、過小評価されがちだけれど、素晴らしい働きだ。
驚くような祝福がもたらされる事もあるだろう。
God Bless You!!
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