9月2日(金)の手紙


2016年9月2日(金)

『あなたがたは知らないのか。自分のからだは、神から受けて自分の内に宿っている聖霊の宮であって、あなたがたは、もはや自分自身のものではないのである。』コリント人への第一の手紙6章18節


私達は心に、がらくたを蓄えている。
世の中の様々な事と関わる中で、知らず知らずのうちに、神に喜ばれない考え方や態度を身につけてしまう事は避けられない。
自分の権利に固執したり、自分本位のどこが悪いのかと居直ったり、傷つけられた事に過剰に反応したりする。

整然とした清い心が失われていく。
そして、ぐちゃぐちゃな状態を隠そうとしても、いずれは表れてしまう。
私達のうちに住まわれる神は、がらくたの中に住んでも良いなどと考えておられるだろうか。

私達はそろそろ、心の掃除をすべきかもしれない。
神に助けていただいて、がらくたを処分しよう。
恨みやつらみや快楽に引かれる古い生き方を捨ててしまおう。
心の姿勢を正し、神の御言葉で満たしていただこう。
とことん綺麗にして扉を開け放し、みんなに見てもらおう。

今日、掃除をしよう。
がらくただらけの心に聖霊様を住まわせてはいけない。

God Bless You!!

a:270 t:1 y:0