9月19日(月)の手紙


2016年9月19日(月)

『わたしのしもべモーセは死んだ。それゆえ、今あなたと、このすべての民とは、共に立って、このヨルダンを渡り、わたしがイスラエルの人々に与える地に行きなさい。あなたが生きながらえる日の間、あなたに当ることのできる者は、ひとりもないであろう。わたしは、モーセと共にいたように、あなたと共におるであろう。わたしはあなたを見放すことも、見捨てることもしない。』ヨシュア記1章2節、5節


今日の御言葉は、ヨシュアが重荷を負う立場に置かれた事を記している。
彼が、責任の大きさに恐れおののいた事は想像に難しくない。

モーセのような偉大な指導者の後継者に、どうすればなれるというのだろう。
民を約束の地に導く実力など、彼にはない。

だけど、神は「進め!」という号令と共に、わたしはあなたを見放すことも、見捨てることもしないという確かな約束をくださった。

そして言われた。
「わたしはあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。
恐れてはならない。おののいてはならない。
あなたの神、主が、あなたの行く所どこでも、あなたとともにあるからである」。

ヨシュアには、神の援護を請け負う言葉が必要だった。

もし、ある特別な奉仕に召されて恐れているなら、躊躇せず飛び込む事は私達の使命だ。
結果は、主のものだから。
私達が誠実に自分の役割を果たすなら、神もご自分の役割を果たしてくださる。
神は誠実なお方だから、私達は決して失望する事はない。

God Bless You!!

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