9月11日(木)
『あなたがたの言葉は、ただ、しかり、しかり、否、否、であるべきだ。それ以上に出ることは、悪から来るのである』マタイによる福音書5章37節
私達は、すべての言動において、主が栄光を受けられるようにしなくてはいけない。
言った事は、しなくてはいけない。
約束を、破ってはいけない。
責任は、果たさなくてはいけない。
私達が信頼に足る人物であるという事は、常に明白であるべきなのだ。
相手が「あなたが約束すると言ったのだから、それで十分だ」と言ってくれたなら、クリスチャンとして良い証を立てている事になるだろう。
神様を知らない人達が、お金の絡んだ契約に関してクリスチャンを信じる事ができるなら、クリスチャンが語る福音についても、信憑性があると思うだろう。
もし、約束を破ろうとする誘惑に駆られたら、聖書の御言葉を思い出そう。
「しかり」は「しかり」。「否」は「否」だ。
「はい」は「はい」。「いいえ」は「いいえ」だ。
「はい」が「いいえ」になってはいけない。
「いいえ」が「はい」になってもいけない。
言った事と、している事が、違っていてはいけない。
もし、守るつもりがないなら、約束をしない事だ。
私達の言動は、すべて神様につながっている事を忘れてはいけない。
God Bless You!!
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