2017年8月30日(水)
『神は不義なかたではないから、あなたがたの働きや、あなたがたがかつて聖徒に仕え、今もなお仕えて、御名のために示してくれた愛を、お忘れになることはない。』ヘブル人への手紙6章10節
神に仕えている時、忘れられたのでは、と思うことがある。
裏方すぎて、認知すらされないこともある。
イエスの名によって、ある人たちに一生懸命仕えていても、その人たちから軽視されることもあるというのが、主に仕える働きなのかもしれない。
そんな人たちにとって良い知らせは、人は知らなくても神はご存知だということ。
ヘブル人への手紙6章10節は、「神は不義なかたではないから、あなたがたの働きや、あなたがたがかつて聖徒に仕え、今もなお仕えて、御名のために示してくれた愛を、お忘れになることはない」と語っている。
何という約束だろう。
天におられる神は、私たちの神への奉仕を、決して忘れられることはない。
多くの人たちからの賞賛を得ることよりも、そちらの方がはるかに大切。
キリストに喜んでいただけることは、多くの人の喝采以上に大きな報酬だ。
God Bless You!!
a:191 t:1 y:0