8月27日(土)の手紙


2016年8月27日(土)

『神は不義なかたではないから、あなたがたの働きや、あなたがたがかつて聖徒に仕え、今もなお仕えて、御名のために示してくれた愛を、お忘れになることはない。』へブル人への手紙6章10節


聖書は、神の戦いに赴いた戦士が、傷ついたり、捕らえられたり、更に殺されたりする事があると語っている。
良い事をしても損をするだけだと、ため息まじりに皮肉る人もいるだろう。

しかし、へブル人への手紙の著者は、もっと大きな全体像を示している。
神は、信仰と愛によるどんな行いも覚えていてくださり、いつの日か栄誉をくださると教えている。

自分は大した事ができないと思って、落ち込んでいる人はいないか。
また、一生懸命奉仕したのに、忘れられているように感じていないだろうか。

元気をだそう。
神は、あなたの奉仕や親切を決して忘れてはおられない。
自分のした良い事を忘れたとしても、神はそれを覚えていてくださる。
感謝しよう。

God Bless You!!

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