8月25日(金)の手紙


2017年8月25日(金)

『けれども真理の御霊が来る時には、あなたがたをあらゆる真理に導いてくれるであろう。それは自分から語るのではなく、その聞くところを語り、きたるべき事をあなたがたに知らせるであろう。』ヨハネによる福音書16章13節


預言者イザヤの時代、イスラエルの国は信頼できる導き手がとても必要になった。
そして、自分がそれになろうと神が言ってくださったのだけれど、彼らはその警告を無視して、エジプトと同盟を結んだ。

だけど神は、「また、あなたが右に行き、あるいは左に行く時、そのうしろで「これは道だ、これに歩め」と言う言葉を耳に聞く」と語り、いつの日か、ご自分が案内人なろうと、憐み深い約束をしてくださった。

今日、クリスチャンの心には道案内人が宿っている。
それは、イエスが送ってくださった聖霊。
「けれども真理の御霊が来る時には、あなたがたをあらゆる真理に導いてくれるであろう」と語られている通り。

もし、どこに向かって人生航路をセットすれば良いかわからないなら、自分のやり方に頼ってはいけない。
神の導きを信頼しよう。
主は必ず、私たちを正しい方向に導いてくださるから。

God Bless You!!

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