8月19日(火)

8月19日(火)

『すなわち、律法を持たない異邦人が、自然のままで、律法の命じる事を行うなら、たとい律法を持たなくても、彼らにとっては自分自身が律法なのである。彼らは律法の要求がその心にしるされていることを現し、そのことを彼らの良心も共にあかしをして、その判断が互にあるいは訴え、あるいは弁明し合うのである』ローマ人への手紙2章14節~15節


罪悪感とは、道徳上の一線を越えると心に重くのしかかる感情の事だ。
クリスチャンであるなしに関わらず、私達は心に書かれた神様の法律を破ると、罪悪感を持つようになる。

だけど、罪と知りながらそれを止めずにいると、良心が鈍くなってしまう。
種を蒔けば、実を刈り取る事になるという聖書の教えを思い出して欲しい。

誘惑されたなら、良心の声をかき消そうとするのではなく、それに耳を傾けなくてはいけない。
後悔に苛まれるような行為を避ける方が、その行為の始末に苦しみながら生きるより、ずっと良いのだから。

God Bless You!!

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