8月12日(金)の手紙


2016年8月14日(金)

『そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。』コリント人への第一の手紙13章7節


パウロはコリント人への第一の手紙の13章で、深く強い愛を称えている。
その愛は、自分の心情や愛着を超えたものだ。

彼は語る。
「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。
愛は自慢せず、高慢になりません。
礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。
すべてを我慢し、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。
愛は決して絶えることがありません」。

愛が試される時、何かが変わりすべてがおかしいと感じる時、希望を捨てずにじっと耐えよう。
互いに受け入れ、心を開こう。
愛が成長し、平安が訪れるまで。

苦しみに出会って信仰が試される時、何ものにも妨げられる事のない神の強い愛を体験させていただく事ができますように…。

God Bless You!!

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