7月28日(木)の手紙


2016年7月28日(木)

『わたしが父のみもとからあなたがたにつかわそうとしている助け主、すなわち、父のみもとから来る真理の御霊が下る時、それはわたしについてあかしをするであろう。』ヨハネによる福音書15章26節


キリストを宣べ伝える時、相手を動けなくして、詰め寄るように伝道してはいけない。
福音を真剣に伝えたかったとしても、これでは逆効果だ。
ひとりよがりな熱心さは、反発を招く。

私達は、福音を伝えるように召されているけれど、相手の応答については責任を負ってはいない。
その人に罪を認めさせるのは、私達の仕事ではなく聖霊の働きによる。

キリストの贖いについて話す時、細心の注意を払おう。
神や聖書の御言葉が、その人に直接罪を示し、ご自分のもとに近づけてくださるように、静かにゆだねるべき時を知ろう。

God Bless You!!

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