7月26日(水)の手紙


2017年7月26日(水)

『人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである』。』ヨハネの黙示録21章4節


私たちクリスチャンが確信していることは、神は私たちのために良い計画を立てておられるという事だ。

苦しみは、神が世界を創造された時に作られたものではない。
だけど、神の秩序が乱されてしまった世で、それがどういうことなのかを教える役割を、一時的に果たしている。

神は、私たちを罪の結果による苦難から贖ってくださる。
そして、私たちの痛みは、神のご計画を世界に伝えようとする動機になる。

私たちは、痛みや失望から逃げることはできない。
だけど、それは一時的なものだ。
この世の人生で、解決する悲しみもあるだろう。
だけど、神が新しい天と地を造られる時、私たちはすべての悲しみから解き放たれる。
今の状態が、永遠に続くわけではない。

God Bless You!!

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