7月24日(日)の手紙

『ただ、疑わないで、信仰をもって願い求めなさい。疑う人は、風の吹くままに揺れ動く海の波に似ている』ヤコブの手紙1章6節


へブル人への手紙11章6節は、神の御前に出て行く時の正しい姿勢について、「神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださるお方であることを、信じなければならない」と語っている。

神は、私達の心が真っ直ぐである事を望んでおられる。
私達の心の中が不満や不信、疑いで満ちているなら、神はそれを個人攻撃だと見なされる。

ヤコブは、私達が神に知恵を求める時、それが与えられるか否かは、私達が信じて願っているかどうかだと語っている。
神は、揺るがない信仰をもって近づく人を喜ばれる。

御前に行く前に疑いを捨てて、信じる心で神に近づこう。
そうすれば、神は喜んで、私達に必要なすべての知恵を与えてくださる。

God Bless You!!