7月18日(土)の手紙

『だから、ほかの人々のように眠っていないで、目をさまして慎んでいよう』テサロニケの第一の手紙5章6節

気象情報の警報には、注意しなくてはいけない。
油断していると、命取りになる事もある。

警告を信じたなら、行動が変わる。
それは、信仰生活も含めて、人生のすべての分野で言える事だ。

パウロは、テサロニケのクリスチャンに手紙を書き、主の日は夜中に盗人が来るように思いがけなくやって来ると言った。
そして、その日のために準備しなさいと、人々に迫った。
霊の目をしっかり覚まして注意を怠らず、自制心を働かせて慎み深く生活しなさいと教えた。

このパウロの命令は、イエス様の言葉を思い起こさせる。
「だから、あなたがたも用心しなさい。なぜなら、人の子は、思いがけない時に来るのですから」。

イエス様の再臨の警告を、信じているだろうか。
それによって、考え方や行動は、変えられているだろうか。
人は、警告を信じたなら、行動が変わるように造られているのだ。

God Bless You!!