7月15日(水)の手紙


2015年7月15日(水)

『たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。あなたがわたしと共におられるからです。あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます』詩篇23篇4節


ヘブル人への手紙2章15節は、人は、生まれついた状態のままでは、一生涯死の恐怖につながれていると語っている。

私達はみは、恐れを感じた事がある。
勿論、聖書の登場人物達にも恐怖の体験はある。
それは、何となく不安というものから、思考停止になるほどの恐怖までさまざまだ。

だけど、仮に死を前にしていたとしても、うろたえる必要はない。
私達の主イエスは、死を経験され、それに打ち勝たれたからだ。

キリストは、その死によって、悪魔という、死の力を持つ者を滅ぼして、私達を死の恐怖から解放してくださった。
イエス様が生きていると信じているなら、死を恐れる必要はない。

今、恐怖に怯えているか。
恐れを追い払ってくれる、聖書の言葉を思い出そう。
神は、言われる。
恐れるな。わたしはあなたと共にいる。
たじろぐな。
私があなたの神だから。
わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守ると。

God Bless You!!


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