6月28日(火)の手紙


2016年6月28日(火)

『信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。彼は、自分の前におかれている喜びのゆえに、恥をもいとわないで十字架を忍び、神の御座の右に座するに至ったのである』へブル人への手紙12章2節


神は、人の目には見えない。
それで私達は、神は手の届かないところにおられると思ってしまう。
だけど、人の目には見えないけれど、神の知恵は限りがない。
力強いその御名を、私達は賛美する。

私達は、神とは遠くて近づきにくく、隠れているお方だと感じている。
その一方で、自分に必要な神は、手を伸ばせば届くお方だと思っている。
そして、そのお方と有意義で味わい深い関係を築くには、どうすれば良いのだろうと考えている。

人が神のすべてを理解する事はできない。
だけど、神は近くにおられるお方だ。
イエス様が来られたのは、天の御父を私達に見せて、神のみもとに私達を引き寄せるためでもあった。
なぜなら、「御子は、見えない神のかたちであり、造られたすべてのものより先に生まれた方」だから。

神は、人の目には見えず、人の理解を超えたお方だ。
だけど、イエス様が来てくださって、神がどれほど近くにおられるのかを明らかにしてくださった。
感謝しよう。

God Bless You!!

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