6月27日(火)の手紙


2017年6月27日(火)

『自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放して下さったのである。だから、堅く立って、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。』ガラテヤ人への手紙5章1節


約2000年前、主イエスは十字架の上で「完了した」と叫ばれた。

すべての人は、罪と死の支配下にいた。
しかし唯一罪のないキリストが、カルバリで私たちの身代わりとなり、私たちの罪のために死なれた。
それで神の義に対する要求が満たされ、キリストを信じる者は、罪と死の支配から永遠に自由になった。

パウロは書いている。
「キリストは、わたしたちのためにのろいとなって、わたしたちを律法ののろいからあがない出して下さった」。

ローマ人への手紙は、こう保証している。
「こういうわけで、今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。
なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである」。

ガラテヤ人への手紙5章1節は、「自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放して下さったのである。だから、堅く立って、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない」と贖われた人たちに勧めている。

キリストが与えてくださった自由は、何ものにも勝っている。
世界中のクリスチャンと共に感謝し、神を褒めたたえよう。
最高の自由とは、自分の罪深さから自由になることなのだから。

God Bless You!!

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