5月31日(日)の手紙



『しかし、信じたことのない者を、どうして呼び求めることがあろうか。聞いたことのない者を、どうして信じることがあろうか。宣べ伝える者がいなくては、どうして聞くことがあろうか』ローマ人への手紙10章14節


私達は、福音をまっすぐに語って人々をキリストに導く伝道者が与えられている事を感謝し、神をほめたたえる。
パウロは、「良いことの知らせを伝える人々の足は、なんとりっぱでしょう」と書いているのだから、このような人達の足は立派だ。

だけど、福音をのべ伝える責任は、ただ伝道者や牧師だけにあるのではない。
イエス様を信じている人はすべて、家族や友人、同僚、またよく知らない人にでも、個人的にイエス様を伝えよう。

それは、私達の特権であり、義務でもある。
私達が語らなければ、人々は福音を聞く事ができず、また信じる事もできない。

さあ、立ち上がってイエス・キリストを語ろう。
それは、よき訪れを告げるものだから。

God Bless You!!


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