5月27日(金)の手紙


2016年5月27日(金)

『また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである』ヨハネの黙示録21章3節~4節


ヨハネは、黙示録で天国の美しさを描写している。
だけど、場所ではない。
イエス様と共に永遠に過ごす事ができる、これがすごいのだ。

イエス様が住まいを備えて、私達を共におらせるために迎えに来てくださる日がやって来る。
イエス様の素晴らしい知らせは、「見よ。わたしはすぐに来る」だ。

もし、主の再臨は他の人のためで、私のためではないと考えているとしたら、どうかヨハネの黙示録22章17節に目を留めて欲しい。
「御霊も花嫁も言う。『来てください。』これを聞く者は、『来てください』と言いなさい。
渇く者は来なさい。いのちの水が欲しい者は、それをただで受けなさい。」

この結婚披露宴に、みんなが招かれている。
イエス・キリストが、私達のために命を捨ててくださった事を信じるだけで、そこに行けるのだ。

天国は、想像を絶するような素晴らしい所だろうけれど、私達の一番の喜びは、永遠にイエス様と共にいる事だ。

God Bless You!!

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