5月27日(土)の手紙


2017年5月27(土)

『ただちに諸会堂でイエスのことを宣べ伝え、このイエスこそ神の子であると説きはじめた。』使徒行伝9章20節

タルソ人サウロが、イエスに従う人々を攻撃し始めた時、彼がキリストの弟子になると想像した人はいなかっただろう。
それは、「絶対にあり得ない」ことだった。

だけど、使徒行伝9章には、ダマスコへ向かう途中、サウロは天からの光に打たれて目が見えなくなり、そこでイエスと出会ったと記録されている。

この出来事によって、サウロの人生は大きな転機を迎えた。
数日後、サウロはダマスコの会堂で、イエスが神の御子であると教え、聞く人たちすべてを驚かせた。

イエスを信じない人たちに対して、「絶対あり得ない」と言ってはいけない。
神のなさることなのだから、「絶対あり得ない」ということこそ、「絶対にあり得ない」のだ。

God Bless You!!

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