5月18日(水)の手紙


2016年5月18日(水)

『というのは、神の言は生きていて、力があり、もろ刃のつるぎよりも鋭くて、精神と霊魂と、関節と骨髄とを切り離すまでに刺しとおして、心の思いと志とを見分けることができる』へブル人への手紙4章12節


神の御言葉は、医療用カメラに似ている。
外からは見えない部分に入り込んで、病んだり傷ついたりしている部分を明らかにするからだ。

こんな方法で神に検査されるのは、居心地が悪いと顔をしかめる人もいるだろう。
心の中に侵入されるのは、いやかも知れないけれど、かといって、病気のままでいたくはないだろう。

私達は、真に癒されて霊的に健康である事を切望するけれど、そのためには、神の御言葉が心の奥深くまで入っていくのを歓迎しなくてはいけない。
御言葉は、徹底的な健康診断をしてくれる。

へブル人への手紙の著者が述べているように、神の言葉は「両刃の剣よりも鋭く」表面的なものを尽き抜けて心の中の考えやはかりごと、そして動機までもあらわにする。

この検診に、予約はいらない。
私達さえその気になるなら、神の御言葉の検診は、いつでも受けられる。

God Bless You!!

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