2016年5月13日(金)
『あなたは心をつくし、精神をつくし、力をつくして、あなたの神、主を愛さなければならない』申命記6章5節
彼は、信心深かったから天国に行っただろうと、葬式の時に誰かが言った。
自分なりの信仰を持って、好き勝手に生きても、永遠のいのちが保証されていたら、どんなに楽だろう。
そうすれば、死について真剣に考える必要はない。
キリストを信じずに逝ってしまった大切な人達の事を、あれこれ悩む事もない。
だけど、聖書は真の神はおひとりだと語っている。
「主は私達の神。主はただひとりである」と。
また、神は聖なるお方だ。
私達には、神と関われるような聖さはなかった。
「すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができない」と述べられている。
だけど、慈しみに満ちた天の父は、罪のないひとり子イエスに私達の罪を負わせて、私達を救ってくださった。
私達は、謙虚に神の赦しを受け入れなくてはいけない。
真の神は、おひとりだけだ。
神は聖なるお方で、永遠のいのちに至る唯一の道はイエス様だ。
あなたが信じているのは、この神か。
真剣に考えてみよう。
God Bless You!!
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