5月13日(土)の手紙


2017年5月13日(土)

『あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのか。』コリント人への第一の手紙3章18節


神がモーセに、神の細かな指示に基づいて設計された幕屋を建てるよう命じられたのは、イスラエルの民が神のご臨在を感じるようになるためだった。

これは、地上における小さな天国だったのではないだろうか。

神殿は、神がこの地上にもご臨在くださるということを、目に見える形で示すものだった。
これらの聖所が作られた目的は、神が神の民と共におられるためだった。

更に、神のご計画は、イエスが「肉体」となって来られることだった。
イエスは、完全無欠な神殿だから。

イエスが天にお帰りになると、主はご自分に従う人達に聖霊を送ってくださり、聖霊は私達の内に住まわれた。
だから、私達は地上にある神の宮であり、また神殿なのだ。

私達は、神のご臨在を代表する者なのだから、天国の平和と希望を世の人にもたらすべく、あらゆる方法を模索していこう。

God Bless You!!

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