5月10日(日)の手紙



『わたしがあなたがたの所に行った時には、弱くかつ恐れ、ひどく不安であった』コリント人への第一の手紙2章3節


自分の限界を、嘆く事がある。
誰にでも何らかの能力がある反面、できない事もあって悩むものだ。

自分の限界を言い訳にして、できる事すらしないという誘惑にかられる事もある。
人前で話をしたり、賛美チームで歌ったりする能力がないからといって、霊的な事を何もしない傍観者になってよいという事ではない。
才能を埋めてしまうという間違いを犯す人が多すぎる。

誰にでも限界があると分かれば、神様の導きを求めながら前進できる。
祈る事や人に親切にする事は、必ずできるはずだ。
自分にとって主イエスがどういうお方か、短く簡単に話す事もできる。

パウロは「私たちは、与えられた恵みに従って、異なった賜物を持っているので」と言っている。
さあ、与えられた賜物を精一杯用いよう。

God Bless You!!


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