4月28日(火)の手紙



『感謝してこれをさき、そして言われた、「これはあなたがたのための、わたしのからだである。わたしを記念するため、このように行いなさい」』コリント人への第一の手紙11章24節


五感が何かを捕える時、記憶がよみがえる。

私達は忘れっぽい生き物だ。
イエス様は、その事をご存知だったので、主の犠牲を忘れないように、五感をフルに活動させる儀式をくださった。

聖餐式は、イエス様の愛と犠牲を目に見える形で示してくれる。
それは、単なる儀式ではない。
聖餐式では、自分も弟子達と一緒に食卓を囲んで座り、イエス様の御言葉を聴いているかのような追体験をするべきなのだ。

聖餐式は、主を思い出す時だ。
あふれるばかりの感謝をもって、与ろう。
イエス様の死を覚える事は、今日の勇気と明日への希望を与えてくれるから。

God Bless You!!


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