4月27日(水)の手紙


2016年4月27日(水)

『父なる神のみまえに清く汚れのない信心とは、困っている孤児や、やもめを見舞い、自らは世の汚れに染まずに、身を清く保つことにほかならない』ヤコブの手紙1章27節


クリスチャンが常に見られているというのは、事実だ。
世間の目がある。
また、弱い立場にいる人達に心を配るならば、それはキリストの模範に従う事だ。
主は、当時の見捨てられた人達を心から慈しまれた。

ヤコブは、キリストの愛を実践するように勧めている。
キリストの模範と聖書の御言葉は、傷ついている人々に手を差し伸べるように導いている。

私達を見ているのは、誰だろう。
人が見ている。
そして、私達の主もご覧になっている。

私達の生き方には、キリストの愛が現れているだろうか。

God Bless You!!

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