4月22日(水)の手紙



『苦しみにあったことは、わたしに良い事です。これによってわたしはあなたのおきてを学ぶことができました』詩篇119篇71節


「苦しみの学校」という言い方をする人がいるけれど、それは辛い経験から人生の大切な事を学んだという意味だ。

人間の本性は、苦しみを避けようとするけれど、クリスチャンなら、辛い状況からも学ぶ事ができるはずだ。

詩篇の作者は、賢い洞察力を持っていた。
彼は、自分の名声が中傷によって傷ついた事に心を痛めていた。
だけど、その状況から御言葉の大切さを教わる事ができたと悟ったのだ。

今、私達が直面している問題は何だろう。
主に祈ろう。
そして、聖書の御言葉から答えをいただこう。

天地万物の主権者は、主だ。
苦しみは、私達を壊すためではなく、神様ご自身に導くためにある事を忘れないでほしい。

God Bless You!!


a:285 t:1 y:0