4月17日(日)の手紙


2016年4月17日(日)

『わが子よ、悪者があなたを誘っても、それに従ってはならない』箴言1章10節


親は、自分の子どもが事故にあったり怪我をしないように、できるだけの事をする。
だけど、危険は事故の他にもある。

箴言1章の筆者であるソロモンは、自分の息子にとって、霊的な意味で危険な人達がいると心配をしている。

罪の誘惑をもたらす人がいると、息子に警告し、彼らと一緒に道を歩くな。
あなたの足を彼らの通り道に踏み入れるな。
彼らの足は、悪に走るからだと戒めている。

私達は、子ども達に神の御言葉を教え、悪影響を及ぼすものを自ら避けるようにしつけなければならない。
交通量の多い道路は子どもにとって危険だ。
だけど、罪の道への誘惑は、それ以上に危険なのだ。

God Bless You!!

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