4月15日(火)
『あなたがたは、わたしがエジプトびとにした事と、あなたがたを鷲の翼に載せてわたしの所にこさせたことを見た』出エジプト記19章4節
成果主義の世の中では、クリスチャンの主たる召しは、奉仕だと思いがちだ。
だけど、キリストのために奉仕する事は、キリストに献身する事の次だ。
奇妙に聞こえるかも知れないけれど、イエス様への献身に対する最大の抵抗勢力は、実は奉仕なのだ。
私達は、時々、奉仕に夢中になりすぎて、イエス様に対する献身を忘れてしまう事がある。私達は、「鷲の翼」に載って、奉仕中心からイエス様への最初の愛に連れ戻される必要がある。
神様は、モーセの時代にも同じ事をされた。
イスラエルを、仕事漬けの生活から解放して、「鷲の翼」に載せて、神様のみもとに連れ戻されたのだ。
いくら神様に召された奉仕であっても、主たる召命と競わせてはいけない。
私達の主たる召命とは、キリストに献身する事なのだ。
それにまさる召命はない。
だから、奉仕には強いけれど、献身には弱いというクリスチャンになってはいけない。
神様を愛する最初の愛から、決して離れてはいけないのだ。
God Bless You!!
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