3月20日(金)の手紙



『信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。彼は、自分の前におかれている喜びのゆえに、恥をもいとわないで十字架を忍び、神の御座の右に座するに至ったのである』ヘブル人への手紙12章2節


どうしたら良いか分からずに途方に暮れる状況に、どれほど出会う事だろう。
そんな時こそ、イエス様が共におられるから大丈夫と自信を持つべきだ。

初めは、本能的に恐ろしいと思うかも知れない。
すると、信仰の導き手であり、またその完成者であるお方は、釘で打たれた手を上げてあなたに言われるだろう。

「逃げないで、レースを走り切りなさい。
私はすでに、そこを走った。
だから、私の力によって、あなたは勝つのです。
あなたなら、大丈夫」と。

この時、過去のキリストの勝利は、現在の励ましと未来への希望となる。

God Bless You!!


a:249 t:1 y:0