3月17日(木)の手紙


2016年3月17日(木)

『かえって、おのれをむなしうして僕のかたちをとり、人間の姿になられた。その有様は人と異ならず』ピリピ2章7節


神がどう思われるかが大切であって、人にどう思われるかは大した事ではない。

イエス様は、霊的な人だとみんなに認められる公の場所ではなく、誰も見ていない扉を閉めた部屋で祈りなさいと言われた。
つまり、人ではなく神のために生きるのだ。

注目されたり、成功したいと強く望んでいるだろうか。
イエス様は、そのような競争から自由になって、本当に重要なのは、私達に対する神の評価だと信じるように招いておられる。

見ておられるのは、そのお方おひとりだと認識を改めるなら、私達の人生はどれほど変わるだろう。
当然、見栄や競争心はなくなる。
なぜなら、人に認めてもらわなければと心配する必要がないからだ。
むしろ、人々がイエス様に引き寄せられるような生き方をして、神を喜ばせる事に徹するだろう。

自分は影でよいと振る舞う時、キリストが最もはっきりと現れ出るのだから。

God Bless You!!

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