2025年12月16日(火)の手紙

『ですから、明日のことまで心配しなくてよいのです。明日のことは明日が心配します。苦労はその日その日に十分あります。』マタイの福音書6章34節


ギリシャの偉大な哲学者ピタゴラスはイエスより500年前に生きていました。

彼の最も有名な言葉の一つに、「灰についたポットのしるしを残してはいけない」というのがあります。
言い換えれば、過去を払拭しなさい、忘れなさい、一日を新しくスタートしなさい、ということです。

悩みから逃れる方法は現在に集中することです。
過去を元通りに戻すことはできません。
未来は手に届きません。

日ごとに、自分を与え、現在にすべての興味と精力、熱意を集中させるとき、明日は安全であり、昨日は満足したものになります。

セネカは次のように言いました。
過去の記憶で自分自身を新たに苦しめている人々がいます。
また、邪悪なことが起こるのではないかと恐れ、自分自身を苦しめている人々がいます。
両方とも愚かしいことです。
過去の記憶はかかわりありませんし、恐れていることはまだ来ていません。
人は毎日を別の人生と考えるべきです。

信仰は一日に一度というように為されていきます。
昨日の重荷や、明日の恐れは処理することはできません。

ある賢い人が言ったように、「私たちの主な仕事は遠くにあるものを、かすかに見ることではなく、現在、はっきりしていることを行うことです」

現在は近くにある明確な今日であり、私たちはそれに対処することができます。

主よ、
私を今日のことに集中することができますように。
私のエネルギーと思いを近くにあるものに注ぐことができますように助けてください。
アーメン

God Bless You!!