2021年1月22日(金)
『しかし、わたしは今日も明日も、その次の日も進んで行かなければならない。預言者がエルサレム以外のところで死ぬことはあり得ないのだ。』ルカの福音書13章33節
国会図書館に勤務していたクリスチャンのAさんは、1964年から10年以上も皇居の周りを走りました。
Aさんは、そのマラソンで教えられたことを次のように言っています。
「目標がはっきりしているとき、がんばる力が湧いてくるんです。
頭の中に地図があって、今どのへんを走っているかがわかっているから、あとどのくらい走ればいいのか計算ができます。
これがどこまで続く道かわからなければ、まず心がくじけ、つぎに足がなまってくるんですよ。
信仰も同じではないでしょうか。
目標となるキリストと、再臨のことがはっきりするとき、その目標に向かって着実に走ることができます。
そうしていると、信仰もだんだんと強められていくのではないかと思います。」
God Bless You!!
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