2020年6月21日(日)の手紙

2020年6月21日(日)


『神の御霊に導かれる人はみな、神の子どもです。』ローマ人への手紙8章14節


あなたは聖霊に導かれることを何か経験しているだろうか。
それとも宗教界の組織や計画に導かれているのだろうか。

もしそうなら、神の子どもが享受する親しさについても、キリストのために受ける苦しみについても、自分は何も知らないという不安はないだろうか。

あなたは日々の生活、つまりあなたの店、あなたの仕事においても、聖霊に導かれていると言えるだろうか。
それとも単に世間の処世訓に従っているだけだろうか。

もしそうなら、あなたは「聖霊を悲しませて」おり、神の子どもたち…「キリストとともに共同相続人」の祝福された関係を享受することはできない。

常に私たちとともに住む「助け主」がおられることはすばらしいことだ。
聖霊は、神の子どもとしての私たちと、この世で私たちが日々行っていかなければならないこととをうまく扱うことがおできになる。

ああ、いついかなるときも聖霊に導かれんことを!

C・スタンリー


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