2020年3月9日(月)の手紙

2020年3月9日(月)


『信じます。不信仰な私をお助けください。』マルコの福音書9章24節


恵みを受けているクリスチャンにふさわしい態度

1・愛を受けるに値しないにもかかわらず、愛されていることを信じ、受け入れること。
それは大いなる奥義である。

2・決心したり、誓いをたてたりすることを拒むこと。
なぜならそれは、生まれながらの罪深い性質を頼みとすることだからだ。

3・恵みを受ける価値がないことを深く意識しつつ、恵みを与えられることを期待すること。

4・神が恵み深く、義なるお方であることを常に証しすること。

5・神の将来の恩寵を確信すること。
しかし、神に対する崇敬をさらに深めること。

6・神の懲らしめの手を、優しさのしるしとして信頼すること。

7・恵みの下にあるクリスチャンは自分自身についての重荷はまったくないが、他の人々に関わる重荷はたくさんある。

ウィリアム・R・ニューウェル


恵みは初めに神から与えられたように、絶えることなく神から注がれる。
それは光が、この世の最初の夜明け、最初の日の出と変わりなく一日中、太陽から注がれるのと同じだ。

ジョナサン・エドワーズ


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