2019年9月5日(木)の手紙

2019年9月5日(木)


『何かを、 自分が成したことだと考える資格は、私たち自身にはありません。 私たちの資格は神から与えられるものです。』コリント人への手紙第二3章5節


少しでも自分の力に頼ろうとするかぎり、完全に満ち足りた方、主なる神を信頼することは決してできません。
うぬぼれの心が少しでも残っていると、私たちは自分自身の力に頼ってしまいます。

パンが固くなり、腐った臭いを発し、さらにはかび臭さを感じさせる状態にでもならなければ、人は飢えを満たそうと心を低くし、天からのパンを熱心に求めるようにはならないのです。

私は「うぬぼれ、という思いを退けようではないか」と、自分に語りかけることにしています。

使徒パウロが「私たちはキリストによって、神の御前でこのような確信を抱いています。
何かを、自分が成したことだと考える資格は、私たち自身にはありません。
私たちの資格は神から与えられるものです。

神は私たちに、新しい契約に仕える者となる資格を下さいました。
文字に仕える者ではなく、御霊に仕える者となる資格です。
文字は殺し、御霊は生かすからです」と言っているからです。

God Bless You!!


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