2019年8月20日(火)
『しかし、主の御名を呼び求める者はみな救われる。』使徒の働き2章21節
私は、今厳しい試練を受け、苦しんでいるあなたにお勧めしています。
そのような状況の中で、あなたは全くあきらめてしまっているように思えてならないからです。
しかし、私はそのような人にはいつも主の名を呼ぶようにと勧めています。
祈るあなたが滅びることなど起こり得ないのです。
そのような人はこれまで存在しませんでした。
もし祈るあなたが滅びてしまうことがあるとすれば、この世にあってはめずらしい奇跡となることでしょう。
地獄で神に祈る人などいるはずがないのです。
神の御名を呼び、それが拒否されることは決して起こりません!
推測で判断されるべきではありません。
「主の御名を呼び求める者はみな救われる」と記されているからです。
神が嘘をつくことはありません。
もしそんなことがあるとすれば、神は本来もっておられるご性質を放棄しなければなりません。
神があわれみ深い方であるとは言えなくなるからです。
もし神が神の御名を呼ぶ罪人の叫びに耳を傾けることを拒否するとすれば、神は愛であると言われる神のご性質も捨てなければなりません。
しかし、「わたしが呼んでも答えず、わたしが語りかけても聞かず」と神が言われる日がいつか来ます。
しかし、それは今日ではありません。
命のあるところには希望があります。
「今日、もし御声を聞くなら、あなたがたの心を頑なにしてはならない。
神に逆らったときのように」と言われています。
ですから、今すぐ神の御名を呼んでください。
「主の御名を呼び求める者はみな救われる。」
あなたはこの恵みの保証書をどんなところにでも見いだすことができるのです。
God Bless You!!
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