2019年4月3日(水)の手紙

2019年4月3日(水)


『まことに神である主は太陽、また盾。主は恵みと栄光を与え、誠実に歩む者に良いものを拒まれません。』詩篇84篇11節


神はケリテ川のほとりでエリヤにパンと肉、そして、水を与え、養ってくださったように、あなたをも養うことがおできになります。

食糧の補給が尽きようとしてはいませんか。
油が底をついてはいませんか。
そのようなとき、エリヤの神はどこにおられるのでしょうか。

神は預言者エリヤのような者とともにいてくださいます。
そして、ツァレファテのやもめとともにおられたように、主なる神は今もやもめたちとともにおられるのです。

神は死んだと思いますか。
神の摂理は実現することはないなどと、心の中に思い浮かぶことはありませんか。
あるいは、神が何も備えることなどできない、と思うことはありませんか。

そんなことを考えてはなりません!
そう考えるのであれば、その不信仰は何らかの懲らしめを受けることになるかもしれません。
そして、不信仰は粉の入ったかめを破壊し、油壺も粉々に破壊することでしょう。

もしあなたが信仰を放棄するなら、良いものは何一つ神から与えられることはありません。
あなたが信仰を強く保ち続けることができれば、アドナイ・イルエ(主が備えてくださる)が、常に神にふさわしいお名前であることがわかってきます。

ですから、信仰をもち続けてください。
そして、与えられたその信仰を豊かなものにしてください。

「まことに神である主は太陽、また盾。
主は恵みと栄光を与え、誠実に歩む者に良いものを拒まれません」

神を信じることができるようにと、神は私たちを力づけ、助けてくださっています。
エリヤの神が私たちの日々の必要を満たし、もうこれ以上必要ありませんと言うほどまでに、必要なものが与えられていることもわかってくるはずです。

次のように賛美をささげてください。
あなたは試みられているのです。
ですから、賛美しましょう。

「主は私の羊飼いです。私は乏しいことがありません。
主は私のもの、私は主のものだからです。
ほかに何が私に必要でしょうか?
私はすべてにおいて満たされているのです。」

God Bless You!!


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