2019年2月17日(日)の手紙

2019年2月17日(日)


『六つの苦しみから、神はあなたを救い出し、七つの中でも、わざわいはあなたに触れない。』ヨブ記5章19節


神がこれまで、あなたのために行ってくださったことをしっかりと思い起こしてください。
そして、「イエス・キリストは、昨日も今日も、とこしえに変わることがありません」と言いましょう。

祈ったにもかかわらず、主が今日あなたに恵みを示してくださったかどうかがわからないときは、主が昨日、いかに恵みに富んでおられたかを思い起こしてください。
たとえ神の恵みが今与えられていないとしても、過去に与えられた数多くの恵みを思い出してください。

主は恵みとあわれみに富んだ方です。
神がいかにあわれみ深い方であるかをあなたは伝えることができますか。
主はあなたに対して慈愛、柔和、誠実に富まれる方です。
主はあなたにとって決して不毛の地、砂漠のように感じられる方ではありません。

「六つの苦しみから、神はあなたを救い出し」と御言葉にあります。
しかし、七度襲われたらあなたは主を信じなくなるのですか。
あるいは、60回苦難に襲われても主は救うと言われていても、それが61回目になったときは、主を信じなくなるのでしょうか。

私たちはどんなときも、完全に騙されるまで人を信じなければなりません。
そうでないとわかるまで、その人の誠実さを疑ってはなりません。
神に対してもそうあるべきです。

主があわれみ深く、真実、寛大、柔和であることがわかれば、今あなたが苦難の中にいるとしても、主を非難してはなりません。
主のもとに行って、こう言いましょう。
「あなたは私たちの神ですか。あなたは私を滅びの穴から、泥沼から、引き上げてくださいました」。
ですから「確かにそのようなことがあっても、あなたは私たちを孤独にはなさいません」と。

神は奇跡を行うことができる方です!
神は、陥っている困難な状況を私たちが告白することを喜ばれます。
神が苦難から救い出してくださったときには、自分がどのような状況に置かれていたかをしっかりと記憶することになるでしょう。

明るい将来を嘆願し、現在の状況を告白した後、私たちは、「主よ、もしあなたが私を助けてくださるなら、それは確かに与えられるに違いありません。
他から与えられることはあり得ません。
だからあなたに祈るのです。

助けは必ず与えられると信じています。
どのようにしてそれが与えられるのか、今はわかりません。
しかし、私はあなたに祈ります。

それがいつであるかも私にはわかりません。
それでも私はあなたに祈ります。
あなたが何をしてほしいと願っておられるのか、私にはわかりません。
しかし、それでも祈ります。

私の目に涙があふれることがあっても、私の目に涙があふれることがあっても、私の目にあなたを見つめて離れません」と祈りをささげることでしょう。

God Bless You!!


a:102 t:1 y:0