2017年4月12日(水)の手紙

2017年4月12日(水)


『主に感謝し、そのみ名を呼び、そのみわざをもろもろの民のなかに知らせよ。』詩篇105篇1節


感謝されるのは、誰にとっても嬉しいものだ。
それは、神も同じ。
私達が感謝を表すなら、天の父も喜ばれる。

私達が、「神様、感謝します」と言葉で伝えることは、神の御心でもある。
パウロは、「すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである」と語っている。

へブル人の手紙の著者は、もう一歩踏み込んで「感謝しよう。
感謝の念をもって、畏れ敬いながら、神に喜ばれるように生きていこう」(新共同訳)と勧めている。

神にもっと感謝する心が与えられるように、求め続けよう。
神を礼拝し、神をたたえる最も基本的な心は、「神様、ありがとう」と言うことだ。
これを、忘れてはいけない。
神が最も喜ばれる礼拝は、感謝の心から生まれる礼拝だ。

God Bless You!!

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