2017年2月14日(火)の手紙

2017年2月14日(火)


『「だれが主の思いを知って、彼を教えることができようか」。しかし、わたしたちはキリストの思いを持っている。』コリント人への第一の手紙2章16節


神を喜ばせる事は、もうひとつ奉仕を追加して、忙しくなるという事ではない。
家の掃除をする事も、礼拝の説教をする事も、神へのささげものだ。
あらゆる人間の営みが、神へのささげものになる。

私達は、日常の雑事に追われて多くの時間を費やしているけれど、パウロの言葉は「わたしたちはキリストの思いを持っている」という事を思い出させてくれる。

この原則は、すべてに当てはまる。
年老いた親や小さな子どもの世話をする時に、近所の人と立ち話をしたり、苦情に対応したり、事務作業をしたりする時に、この言葉が当てはまる。
車で渋滞する道を走っている時も、スーパーで食料品を買い物する時も同じだ。

最も平凡でありふれた仕事の中にある永遠の価値に目を留めるためには、信仰とイエス様の心が必要だ。

God Bless You!!

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