2016年10月9日(日)の手紙

2016年10月9日(日)

『だれが、キリストの愛からわたしたちを離れさせるのか。患難か、苦悩か、迫害か、飢えか、裸か、危難か、剣か。』ローマ人への手紙8章35節


苦悩を経験して変わらない人はひとりもいない。
成長するか、堕落するかのどちらかだ。

また苦悩の経験は、往々にしてイエス・キリストによる救いの必要性に耳を傾ける最初のチャンスになる。
神は、絶望の淵を背に両手を広げて立ち、そこに追い込まれたすべての人を受け止めてくださる。
イエス様の十字架は、神の愛を表す最高の証しだ。

パウロは、尋ねた。
「だれが、キリストの愛からわたしたちを離れさせるのか。」
そして、何ものも主キリスト・イエスにある神の愛から私達を引き離す事はできないと自信をもって答えたのだ。

逃げ場のない所に追い込まれてしまったなら、神がそこで両手を広げておられるのに気づいて欲しい。
すべてが崩れ落ちても、神の愛は持ちこたえて立っているから。

God Bless You!!

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