2015年10月15日(木)の手紙

『あなたの救の喜びをわたしに返し、自由の霊をもって、わたしをささえてください』詩篇51篇12節


神との関係には、新鮮さが必要だ。
さもなくば、イライラして批判的、その上、自己中心といったよくない性格になって、寛容、親切、柔和などの「御霊の実」を十分に結ばない可能性がある。

ダビデは、自分の犯した罪を悔い改めた時、「私にきよい心を造」ってくださいと祈った。
そして、「あなたの救いの喜びをわたしに返し」てくださいと切に願った。

罪を告白して悔い改めるなら、神との交わりが回復され、喜びをもって再出発する事ができる。
新鮮な霊性、みずみずしい信仰、そして、改めて神に感謝する心を祈り求めよう。
良い実を結ぶために、罪という雑草を除去しよう。
今日こそが、その時だ。

God Bless You!!