2015年10月1日(木)の手紙

2015年10月1日(木)

『また見ていると、かず多くの座があり、その上に人々がすわっていた。そして、彼らにさばきの権が与えられていた。また、イエスのあかしをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊がそこにおり、また、獣をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した』ヨハネの黙示録21章4節


私達には、涙で目の前がはっきり見えない事がある。
そんな時、傷ついた私達を思いやり、苦難の中を共に歩んでくれる家族や友人がいるなら、何と励まされる事だろう。

家族や友人は助けになるけれど、心の奥深くにある傷に触れて癒す事ができるお方は、イエス・キリストだけだ。

いつの日か、神が私達の目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる時が来る。
その時まで、私達は、このお方の慰めによって、人生の嵐を生き抜いていくのだ。

God Bless You!!


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